PIONEER CDJ-800を買取りさせていただきました!
CDJ-800を2台セットで買取りさせていただきました。買取りをご依頼いただいた方、ありがとうございました!
CDJ-800の外観はこんな感じです
CDJ-800について/特徴
発売されたのは2002年です。
先に発売していたCDJ-1000の基本機能を受け継いだ上で、VINYLモード時にジョグダイヤルの天面を押すと瞬時にキューポイントに戻る「QUICK RETURN」機能や曲のBPMをもとに自動的にループアウトポイントを設定してループプレイができる「AUTO BEAT LOOP」機能を搭載して発売されました。
その他の特徴
キューポイントをオンジョグディスプレイに表示する「マーキング機能」などの機能
直径206mm大型ジョグダイヤル
曲の音程を変えずにスピードを変えることができる「マスターテンポ機能」
曲のスピードの可変レンジを2段階で設定できる「ワイドレンジテンポコントロール機能」(10%と100%の2段階)
PIONEER CDJシリーズについて
PIONEER CDJシリーズはクラブなどのDJ現場で一番よく使われている業界標準機器ですのでこのシリーズで練習しておくといろんなクラブでのDJプレイに対応できそうですね!
あとCDJシリーズは基本的な操作が共通している部分が多いのでCDJシリーズのどれかに慣れておくと他のCDJの機種を操作するときにもすぐに慣れることができるのもいいところですね。
CDJシリーズは今回ご紹介したCDJ-800の他にCDJ-1000、CDJ-200、CDJ-400、CDJ-900、CDJ-2000などがありました。
2014/6月時点での現行機種はCDJ-350、CDJ-850、CDJ-900NXS、CDJ-2000NXSがあります。現行機種の詳しい情報はメーカーサイトをご覧ください。
implant4ではDJ関連機器(CDJ、ターンテーブルなどのDJ機器)の買取りも積極的に行っておりますので、買取り/下取りをご検討されている方がいらっしゃいましたらぜひご連絡くださいませ!
PIONEER製品の買取り価格表はこちら
AKAIのサンプラーMPC2500 XLCD+ThickFatPadを買取りさせていただきました!
AKAI MPC2500 を買取りさせていただきました、ありがとうございます!
AKAI MPC シリーズについて
MPCシリーズは主にヒップホップなどのジャンルで長年愛され続けているAKAIというメーカーのサンプラーです。
最近発売されたMPC RENAISSANCEなどはパソコンのコントローラーとして使う形式のものでパソコンとの親和性が高くなっている反面本体だけでは音を出すことができませんが、このMPC2500はハード単体で音を出したり楽曲制作できる少し前の世代のモデルです。
MPC2500が販売されていた時期には他にMPC1000、MPC500などのバリエーションモデルがありました。MPC1000はMPC2500と比べだいぶ小さく可搬性が高いモデルで、MPC500はさらに小さく電池駆動も可能なエントリーモデルでした。
今回買取りさせていただいたMPC2500について
今回買取りさせていただきましたこのMPC2500は普通のMPC2500とちょっと違い、 Thick Fat Padという特別な分厚いパッドとXLCDという大型のディスプレイを搭載した特別なモデルでした。MPCシリーズのパッドは人によって叩き心地の好みが分かれますので分厚くて反応のよいThick Fat Padに交換する方がけっこういらっしゃいます。また、XLDに交換することでディスプレイの情報量が格段にアップし打ち込みがより快適になっています。
MPCの演奏動画
MPC2500といえば私はこのアーティストの演奏が頭に浮かびます。
dubstepをリアルタイム演奏しているアーティストの映像です。
動画中盤あたりの演奏は指が見えないほど早いです(笑)
ちなみにこのaraabMUZIK氏のMPC2500SpeciaEditionも見た感じのパッドの分厚さからしてThick Fat Padに交換されているようですね。
araabMUZIK dubstep live @ 1500M2 | Warsaw [HD ...
implant4では引き続きMPCシリーズの買取り/販売を積極的に行っていますので買取り価格や在庫など、何でもお気軽にご相談ください!
売っていただきました機材はしっかり調整/掃除しまして次のオーナー様にお譲りいたします!